祐徳稲荷神社の混雑状況(平日・休日・初詣)は?駐車場・所要時間・アクセスについても紹介

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日本三大稲荷の一つに数えられる「祐徳稲荷神社ゆうとくいなりじんじゃ)」!

祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)は、佐賀県の鹿島市にある神社で、商売繁盛、家運繁栄、交通安全、縁結びなどのご利益があると信仰されています。

祐徳稲荷神社は、年間で約300万人の参拝者が訪れる佐賀県でも屈指の観光スポットです。

地元では「祐徳(ゆうとく)さん」の愛称で親しまれ、その起源は、貞享4(1687)年。

鹿島藩主鍋島直朝(なおとも)の夫人花山院萬子姫が京都から輿入れする際、京都御所内の花山院邸に鎮座する稲荷大神から分霊されました。

豪華で美しい社殿、四季折々の花、奥の院からの絶景、風情のある門前商店街など魅力が満載で、家族や友達との旅行、恋人とのデート、一人旅、どのシチュエーションでも楽しめます。

そこで今回は、祐徳稲荷神社の混雑状況(平日・休日・初詣)について調査し、駐車場・所要時間・アクセスについてもご紹介します!

項目内容
名称祐徳稲荷神社
場所佐賀県鹿島市古枝乙1855
入館料無料(一部有料)
駐車場有(有料)

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目次

祐徳稲荷神社の混雑状況(平日・休日・初詣)は?

祐徳稲荷神社の混雑状況(平日・休日・初詣)はどのようになっているのでしょうか。

祐徳稲荷神社の参拝者数は、公式では年間300万人と言われています。

年間で特に混む時期は、初詣時期の三が日と、初午の日です。

初詣時期

特に混む時期は初詣の三が日です。

初詣には佐賀県の寺社の中で最も多い約70万人の参拝客が訪れます。

三が日の間は、日中(9:00~17:00)は特に混むようで、午前中に到着しても、なかなか行列が進まず参拝終わりが夕方になることもあるそうです!

三が日に混雑を開始したい場合には、早朝か夕方以降に参拝しましょう!

では、三が日以降はどうでしょうか?

口コミによれば、初詣時期は、1/4以降の平日で仕事始まり後であればそれほど混まずに参拝出来たという人もいれば、三が日を外したけど混雑していたという人がいました。

初午の日

三が日の次に混雑するのは、初午の日です。

初午の日とは、 『2月最初の午の日(2025年は2月6日(木))』のことを言います。

稲荷神社の総本社である伏見稲荷大社の神様(稲荷神)が2月の初午の日に伊奈利山へ鎮座したことから、祐徳稲荷神社を始めとして、全国の稲荷神社ではこの日を特別な日として盛大なお祭りを行います。

祐徳稲荷神社も『初午祭』が開催され、初午の日はかなり混雑する模様です。

>>初午祭の詳細はコチラ

通常の土日平日

祐徳稲荷神社の通常の土日平日の混雑情報は見つかりませんでした。

口コミでは、平日はそれほど混まずに参拝できたという人も多くいました!

通常の土日は、初詣時期や初午の日ほどではないですが、イベント時などは混雑するようです!

祐徳稲荷神社グッズ

祐徳稲荷神社の駐車場は?

祐徳稲荷神社の駐車場はどのようになっているのでしょうか。

祐徳稲荷神社HPによると、主な駐車場は以下の通りです。

駐車場名料金利用可能時間収容台数
外苑第一駐車場・最初の30分無料(精算不要)
・駐車後24時間300円
24時間179台

祐徳稲荷神社の参拝時の所要時間は?

祐徳稲荷神社の参拝時の所要時間はどのようになっているのでしょうか。

祐徳稲荷神社は、豪華で美しい社殿、四季折々の花、奥の院からの絶景、風情のある門前商店街など魅力が満載で、どこまで参拝するかによって参拝時間が変わります。

以下は、鹿島市公式観光サイトによる観光時間の目安です。

・本殿で参拝する 約15分
・奥の院まで行く 約1時間
・日本庭園へ行く 約20分
・祐徳博物館へ行く 約30分
・門前商店街で食事やお土産を買う 約1時間

>>鹿島市公式観光サイト『かしまいろ』はコチラ

祐徳稲荷神社のアクセスは?

祐徳稲荷神社のアクセスはどのようになっているのでしょうか。

祐徳稲荷神社のアクセスは以下の通りです。

アクセスマップ

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